銀行がお金を貸したい人の特徴があれば教えて下さい

銀行がお金を貸したい人の特徴があれば教えて下さい

もうすぐ結婚を控えている会社員(男)です。いますぐというわけではないのですが、将来マンションでも購入したいねと婚約者と話すことも多く、もちろん自分の稼ぎでは現金一括での購入はかなり厳しい…ということで、住宅ローンを利用することになりそうです。でもこの不景気ですし、簡単に住宅ローンを組むことが出来るのかどうか非常に不安なところもあります。

なので、自分が住宅ローンを組むときには、銀行がお金を貸したくなるような人間になっておきたいという気持ちがあります。じゃあ具体的にはどんな人なのか、と聞かれるとあまり想像がつかなくて…。一般的に銀行がお金を貸したいと思えるような人ってどのような感じの人なのでしょうか?

事故がなく、借金が少ない、収入が安定していることが一番です

銀行がどんな人にお金を貸したいかっていうと、「たくさん借りてくれる、だけど返済もきっちりしてくれる」ような人って感じかな。いくらお金を沢山借りても返済しなかったら意味が無いし、きちんと返済してもちょっとだけしか借りてくれないならもっと借りて欲しい!って思うからね。ま、後者の場合はなんとでもなりそうだけど。金融的な言い方でいうと、「属性がいい人」であることが一番ってことだね。

勤務先が安定していたり、転職を繰り返さずにきちんと長く勤めているっていうことは大切なこと。特に公務員であれば非常にいい印象があるって言われてるよ。もちろん公務員じゃなくてもきちんと勤めていれば大丈夫。銀行によっては年収が高いよりも勤続年数が長いかどうかで判断することもあるくらい、結構重要な基準だったりするんだよ。

次に、事故がないこと。車とかの事故じゃなくて、お金に関わる事故だね。例えばどこかの消費者金融からお金を借りたけどずっと返済し忘れてたとか、年収の半分近くまで借金があった…とかかな。そういうお金にルーズな印象をあたえるようなことをしていたらやっぱり銀行からの印象もよくない。ちなみに、自己破産した経験があったり、何回も延滞していたらしっかりとそれが個人情報として残っちゃうの。その情報は銀行の人なら見ることが出来るから(もちろん必要なときだけね!)、もしローンを申し込むときに「そんな経験ありません」って言ってたとしてもバレちゃうんだよね。その情報は一定期間すぎたら消えるけど、最大10年って長さだから、本当に必要じゃない限りお金を借りるのは控えてね。

クレジットカードを沢山持っている場合も要注意。必要ないクレジットカードは思い切って解約してしまったほうがいいよ。実は、クレジットカードを沢山持っていても銀行はいい顔をしないんだ。細かいことだけど、カードを沢山持っているとその分トラブルにも巻き込まれやすいから、ローンを組む組まない関係なく整理はしておいて損はないかな。

そんなカンジで、きちんと勤めて収入があって、変な借金を作らなければ大丈夫!きっと住宅ローンもすんなり組めるはず!

銀行がお金を貸したい人、貸したくない人!その差はここにあり!

銀行がお金を貸したい人、貸したくない人がいます。この両者の差は、どこから生まれてくるのでしょうか。

銀行の立場に立って、考えてみることにしましょう。銀行がお金を貸したい人は、たくさん稼ぐ力があり、毎月、高額な月収、あるいは月商を手にしています。これまでに一度もクレジットカードなどの滞納がなく、毎回、それなりの金額を支払っています。健康に気を遣い、将来の事業や仕事に希望があり、熱意があり、計画も明確でしっかりしているため、その先に大きな成功が待っていそうな雰囲気の人は、銀行員としても、応援したくなります。

一方、銀行がお金を貸したくない人は、以下のような人です。ギャンブルやお酒にはまっていて、収入は少ない、あるいは無収入で、クレジットの滞納があり、あるいはブラックになった人で、やる気がなく、病弱で、いつ死んでもおかしくないような人も含まれます。これらの要素が1つでも当てはまると、銀行では貸付をしたくないのです。それは、「貸しても返ってこない」可能性があるからです。

もちろん、上のたくさん稼ぐ人の例でも、何かの事故によって、突然、返済ができなくなってしまう場合はあるかもしれません。けれども、下のケース、つまり、貸したくない人のケースと比較した時に、圧倒的に完済してくれる確率は高いでしょう。

お金を貸すということは、大きなリスクを伴う行為です。できるだけ、リスクは回避したいのが、銀行です。誰にでも貸付け、かつてのように破綻寸前まで追いやられることは、銀行側としても、避けたいに決まっています。

これは、審査にも当然、影響してきます。銀行は、ブラック登録されている方に、お金を貸しません。また、ある程度以上の安定した収入がある人にしか、貸付しようとしません。少なくとも、毎月、一定の収入が入ってくるということが、銀行で借金をする場合の前提となっていることを、あなたはご存知かと思います。

転職などをすると、カードローンの限度額がゼロになってしまうケースも、これに該当します。要するに、収入が「安定」していないと見なされるからです。

銀行が重視するのは、お金がきちんと返ってくるということです。あなたがその点で銀行を安心させることができれば、お借入はそれほど難しくないのです。